広告(PR)を含みます。掲載内容は編集部が公開情報・SNS・口コミをもとに整理したものです。価格・キャンペーンは変更される場合があるため、お申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
「1歳になったらヨーグルトはどのくらい食べさせていい?」「プレーンと加糖、どっちを選べばいいの?」——1歳の食事づくりで迷いやすいテーマのひとつがヨーグルトです。
ヨーグルトはカルシウム・タンパク質・乳酸菌が含まれており、1歳の食事に取り入れやすい優秀な食材です。ただし、種類の選び方・量・アレルギーへの注意点を知らずに与え続けると、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
この記事では、1歳向けヨーグルトの選び方・1日の量の目安・市販品の種類・与え方・アレルギーへの注意点を、編集部が整理しました。離乳食期のヨーグルトについては離乳食のヨーグルト記事も参考にしてください。
編集部の読み筋|1歳のヨーグルト|編集部が読者に伝えたいこと
1歳のヨーグルトは「乳酸菌が体に良い」ではなく「1日の乳製品摂取量の中での位置づけ」で考えるのが基本です。牛乳・チーズ・ヨーグルトをすべて合算して1日300〜400ml相当を超えると鉄やビタミンDの吸収バランスが崩れやすくなるため、ヨーグルトを「メイン乳製品」として使う日は牛乳を減らす、という入れ替えで運用します。フルーツ加糖タイプは糖質が10gを超える商品も多く、本来必要な乳成分より砂糖が前面に出てしまうため、編集部はプレーン無糖+果物トッピングを推奨します。 FACT_SHEET と照合済み・最終検証日: 2026-06-24
1歳のヨーグルト、まず知っておきたいこと
1歳ごろは離乳食の「完了期」にあたり、ヨーグルトは毎日の食事に取り入れやすい定番食材になってきます。ただし、まだ大人と全く同じ食べ方・量でよいわけではありません。
1歳はヨーグルトをどのくらい食べられる?
1歳ごろの乳製品の摂取目安として、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では幼児期の乳製品摂取を推奨しています。ヨーグルトについては、1日あたり50〜100g程度が目安とされることが多いです(食品成分や医師の指導により異なります)。
| 時期 | 1回あたりの目安量 | 備考 |
|---|---|---|
| 離乳食完了期(12〜18ヶ月) | 50〜80g | 他の乳製品(牛乳・チーズ)との合計に注意 |
| 1歳半〜2歳 | 80〜100g | 間食としても活用できる量 |
| 2〜3歳 | 100〜120g程度 | 市販の小カップ(100g)がほぼ1食分 |
乳製品全体(牛乳・チーズ・ヨーグルト)の合計カルシウム摂取量を意識することが大切です。ヨーグルトだけで乳製品のすべてを賄う必要はなく、食事全体でバランスを取りましょう。
1歳向けヨーグルトの選び方【種類別まとめ】
1歳のヨーグルト選びで最も重要なポイントは「プレーン(無糖)を選ぶこと」です。種類ごとに適否をまとめます。
プレーン(無糖)が最優先の理由
加糖ヨーグルトには砂糖・ブドウ糖果糖液糖などが添加されており、1歳の子どもに継続的に与えると甘味依存・虫歯リスク・偏食の原因になる可能性があります。プレーンで酸味に慣れさせておくと、素材そのものの味を楽しめる子に育ちやすいという考え方もあります。
| 種類 | 1歳への適否 | 理由 |
|---|---|---|
| プレーン(無糖・全脂肪) | ◎ 最優先で選ぶ | 余分な糖・添加物がなく栄養バランスが良い |
| 加糖タイプ(砂糖入り) | △ なるべく避ける | 甘味依存・糖分過多のリスク |
| フルーツ入り(混合) | △ 基本は避ける | 糖分・香料・アレルゲン(桃・キウイ等)の問題 |
| 脂肪ゼロ(0%ファット) | △ 推奨しない | 成長に必要な脂質が不足する可能性。増粘剤が多い製品も |
| 豆乳ヨーグルト | △ 要確認 | 大豆アレルギーに注意。かかりつけ医に相談を |
| ギリシャヨーグルト(プレーン) | ○ 少量から | タンパク質が多い。1歳後半から少量で取り入れる目安 |
プレーンヨーグルトが酸っぱくて食べない場合の対処法
プレーンヨーグルトの酸味が苦手な子には、以下のアレンジで食べやすくなります。
- バナナをすりつぶして混ぜる:自然な甘みで酸味が和らぐ。砂糖不使用のまま甘みを加えられる定番方法
- かぼちゃ・さつまいものペーストを加える:甘みが出て、野菜も一緒に摂れる
- りんごのすりおろしを混ぜる:爽やかな甘みになり、便秘気味の子にも
- 少量のきな粉をかける:ほんのり甘みが増し、大豆の栄養も追加できる(大豆アレルギーに注意)
市販ヨーグルトの種類と特徴(1歳向けの選び方)
スーパーで入手できる市販ヨーグルトの主な種類を、1歳向けの観点でまとめます。
スーパーで選べる定番プレーンヨーグルト
- 明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン:プレーンタイプの定番。400gと大容量で使いやすい。砂糖なし
- 森永 ビヒダスヨーグルト プレーン加糖なし:加糖なしタイプが入手しやすく、1歳の食事に使いやすい
- 小岩井 生乳ヨーグルト(プレーン):生乳のみを使用したシンプルな成分。後味がまろやか
- 雪印メグミルク「ナチュレ 恵 megumi」:プレーンタイプは1歳からの乳製品として使われることが多い定番品
- ベビーダノン:乳幼児向けに設計されたヨーグルト。カルシウム・DHA配合。加糖タイプが多いため成分確認を
- グリコ「BifiX ヨーグルト プレーン」:ビフィズス菌配合のプレーンタイプ。1歳以降で使いやすい
- 原材料が「生乳」のみのシンプルなプレーンヨーグルト
- 週1回の定期便でまとめて調達できる
- 1歳〜の離乳食・幼児食ページで商品を検索しやすい
- 産地・原材料がトレーサブルな商品を取り扱い
- 定期宅配で毎週安定調達できる
- 幼児食・離乳食カテゴリで絞り込みやすい
- 離乳食期に粉ミルク・母乳を飲んでいた赤ちゃんでも、固形・半固形の乳製品に変わると反応が出ることがあります
- 初めてヨーグルトを与える際は平日の午前中に、小さじ1杯程度から始めて2〜3時間様子を観察しましょう
- 発疹・じんましん・嘔吐・下痢・顔のむくみなどが出た場合は、すぐに小児科を受診してください
- 乳アレルギーが疑われる場合は、必ずかかりつけの小児科医または小児アレルギー専門医に相談してから進めましょう
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)・幼児期の食生活」(2020年改定)
幼児期(1〜5歳)のエネルギー・たんぱく質・脂質・食塩相当量の基準 - 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」(2019年改定)
離乳食の開始時期・進め方の公的ガイドライン - 厚生労働省研究班「食物アレルギーの診療の手引き」
離乳食期の食物アレルギー対応の指針 - 桃・いちご・キウイなどのフルーツ:フルーツアレルギーの可能性
- 大豆(豆乳ヨーグルト):大豆アレルギーに注意
- 一部のゼラチン使用品:豚由来ゼラチンに反応するケースも
- 冷たいまま与えない:冷蔵庫から出したばかりの冷たいヨーグルトは1歳の子どものお腹に負担をかけることがあります。常温に少し置くか、スプーンで軽く混ぜて温度を和らげてから与えましょう
- スプーン練習に活用:1歳ごろはスプーンの練習時期でもあります。ヨーグルトはスプーンにのせやすい固さで練習しやすい食材です
- 間食(おやつ)としても活用:プレーンヨーグルトにすりおろしフルーツを乗せると、砂糖なしでも満足感のあるおやつになります
- 料理への活用:ドレッシング代わりにヨーグルトを使ったり、タンドリーチキン風の下味に使ったりと料理にも応用できます
- 冷凍NG:ヨーグルトは冷凍すると水分と固形分が分離します。解凍しても元の食感に戻らず、乳酸菌も死滅するため冷凍保存は避けましょう
- 開封後は2〜3日以内に使い切る:開封後は冷蔵保存し、なるべく早く使い切ります。大容量タイプは家族でシェアするか、料理にも使って消費しましょう
- 清潔なスプーンで取り分ける:口をつけたスプーンで容器から取り分けると菌が繁殖しやすくなります。必ず清潔なスプーンで取り分けてから与えましょう
- 種類:必ずプレーン(無糖・全脂肪)を選ぶ。加糖・フルーツ入り・脂肪ゼロは避ける
- 量の目安:1日50〜100g程度(他の乳製品との合計を意識して)
- アレルギー:乳アレルギーに注意。初めての場合は平日午前中に少量から。心配な場合はかかりつけ医に相談を
- 酸味が苦手な子:バナナ・かぼちゃ・さつまいもなど自然な甘みで和らげる。はちみつは2歳未満NG
- 保存:冷凍はNG。開封後は2〜3日以内に使い切る
- 宅配活用:コープデリ・パルシステムで国産生乳・シンプル原材料のヨーグルトを調達できる
どの製品でも、「プレーン」「無糖」「加糖なし」の表記があるものを選ぶのが基本です。「プレーン」と書いてあっても砂糖が入っている製品もあるため、原材料表示の確認が大切です。
赤ちゃん・幼児向けの専用ヨーグルト商品
市場には1歳前後の乳幼児向けに設計されたヨーグルト商品もあります。
コープデリ・パルシステムで選べるヨーグルト
宅配サービスのコープデリ・パルシステムでは、子育て世帯向けに原材料が管理された乳製品を取り扱っています。
パルシステムのヨーグルト
パルシステムでは国産生乳を使用した「パルシステムのヨーグルト」シリーズや、添加物不使用のプレーンヨーグルトを取り扱っています。「きらきらステップ」対応商品として幼児食に取り入れやすい形で紹介されることも多いです。
コープデリのヨーグルト
コープデリでも「きらきらステップ」ブランドを通じて、乳幼児向けに安心して使えるヨーグルトや乳製品を提供しています。
1歳のヨーグルト、アレルギーへの注意点
ヨーグルトは牛乳を原料とするため、乳アレルギー(牛乳アレルギー)への注意が欠かせません。乳アレルギーは乳幼児に多い食物アレルギーの一つです。
乳アレルギーのチェックポイント
その他のアレルゲン確認
フルーツ入りヨーグルトや加工ヨーグルト系商品には、牛乳以外のアレルゲンが含まれる場合があります。
1歳向けヨーグルトの与え方・保存のポイント
日々の使い方や保存方法も正しく押さえておきましょう。
与え方のポイント
保存のポイント
よくある疑問(1歳のヨーグルト)
Q. 毎日ヨーグルトを与えても大丈夫ですか?
A. 適量(1日50〜100g程度)であれば毎日取り入れても問題ないとされています。ただし乳製品全体のバランス(牛乳・チーズとの合計)を考えながら、食事全体で過剰にならないよう注意しましょう。
Q. ヨーグルトを食べると下痢になります。やめた方がいいですか?
A. 乳糖不耐症(牛乳に含まれる乳糖を消化しにくい体質)や乳アレルギーの可能性があります。かかりつけの小児科を受診して原因を確認することをおすすめします。一時的なものであれば量を減らして様子を見ることも一つの方法ですが、自己判断は避けましょう。
Q. ヨーグルトは朝と夜どちらに与えるのが良いですか?
A. 特定の時間帯に縛る必要はありません。乳酸菌の効果を期待する場合は就寝前・夕食後が良いという考え方もありますが、1歳の食事では「毎日続けられる時間帯」が最優先です。
Q. 離乳食でヨーグルトを使っていたけど、1歳になってからも同じ量でいいですか?
A. 1歳を過ぎると食べられる量が増えます。離乳食後期の30〜50gから、完了期以降は50〜80g程度まで少しずつ増やしていけます。子どもの食欲や他の乳製品摂取量と合わせて調整してください。
まとめ:1歳のヨーグルト選び・与え方のポイント
1歳のヨーグルトについて、重要なポイントをまとめます。
毎日の食事に取り入れやすいヨーグルト。プレーンを中心に、子どもの様子を見ながら量や種類を調整していきましょう。
この記事は、こそだて食ラボ編集部が公開情報をもとに整理したものです(最終更新:2026年6月)。内容は変更される場合があります。
編集部おすすめ:1歳向けヨーグルト 物販リンク
価格・在庫は変動します。プレーン無糖タイプは食塩・糖質が控えめで1歳の毎日使いに向きます。※ASP提携審査中の暫定リンクは、提携後に編集部リンクに自動で差し替わります(data-cta-key基盤)。
明治ブルガリアプレーン をAmazonで見る広告/価格は変更の場合あり 楽天市場で見る広告/価格は変更の場合あり Yahoo!ショッピングで見る広告/価格は変更の場合あり
ダノン ビオ プレーン をAmazonで見る広告/価格は変更の場合あり 楽天市場で見る広告/価格は変更の場合あり Yahoo!ショッピングで見る広告/価格は変更の場合あり
