離乳食のじゃがいもいつから?冷凍保存・月齢別の使い方まとめ

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「じゃがいもって離乳食でいつから使えるの?」「冷凍できるって聞いたけど、どうやって?」——離乳食初期の食材選びで迷うパパ・ママは多いはずです。

じゃがいもは離乳食初期(5〜6ヶ月ごろ)から使える食材で、やさしい甘み・なめらかなつぶし状になりやすい点から、初めての食材としてとても扱いやすいです。加熱後につぶして冷凍すれば、まとめ作りにも最適です。

この記事では、じゃがいもをいつから・どう調理するか・冷凍保存の方法・月齢別の活用レシピをまとめて解説します。

ポイント:じゃがいもに含まれるソラニンは芽と皮に多く含まれます。必ず皮をむき芽を取り除いてから調理してください。アレルギーが気になる場合は、かかりつけ医に相談のうえ進めましょう。
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目次

編集部の読み筋|離乳食のじゃがいもいつから?冷凍保存・月齢別の使い方まとめ

本記事は「離乳食のじゃがいもいつから?冷凍保存・月齢別の使い方まとめ」を切り口に、9本のH2で構成しています。最初に目を通したいのは「じゃがいもは離乳食でいつから?」のセクションで、判断の基準がここに集約されています。公的出典は厚生労働省・食品安全委員会を中心に確認しています。体質・既往歴・かかりつけ医の指示で個別判断が分かれる領域があるため、不安が残る場合は本文末尾の免責と公式情報も併せて確認してください。 FACT_SHEET と照合済み・最終検証日: 2026-06-24

本記事の参考にした公的資料
最終確認: 2026-06-19・記事中の月齢別の使用時期/下処理/成分リスク等は上記公的資料に基づき編集部が整理しています。

じゃがいもは離乳食でいつから?

じゃがいもは離乳食初期(5〜6ヶ月ごろ)からOKな食材です。炭水化物・ビタミンC・カリウムを含み、加熱するとやわらかくなりやすく、なめらかにつぶせるため、初めての食材として使いやすい点が大きなメリットです。

ただし、調理前には以下の注意点を必ず確認してください。

  • 芽は必ず除去する:ソラニンというアルカロイドが芽と緑色の皮に含まれており、摂取量が多いと体調不良の原因になります
  • 皮をしっかりむく:特に緑色に変色している部分は多めに除去を
  • 生のじゃがいもは冷凍NG:水分が飛んでパサパサになるため、必ず加熱後に冷凍する
月齢 形状の目安 量の目安
初期(5〜6ヶ月) なめらかなすりつぶし状(ポタージュ状) 10〜20g程度から
中期(7〜8ヶ月) 粗つぶし状(舌でつぶせる硬さ) 30〜40g程度
後期(9〜11ヶ月) 小さい角切り・スティック状 40〜50g程度
完了期(12〜18ヶ月) 一口大・大人と近い形状 50〜60g程度

初期(5〜6ヶ月)の使い方

調理の手順

  1. じゃがいもの皮をむき、芽を取り除く
  2. 一口大に切り、やわらかくなるまで茹でる(蒸し器でも可)
  3. 熱いうちに裏ごし器またはフォークでなめらかにつぶす
  4. 湯冷ましや白湯を少量加えて、ポタージュ状になるまでのばす
ポイント:初期は「なめらかなペースト状」が基本です。粒感が残っているとのどに詰まりやすいため、十分に裏ごしするか、なめらかになるまでフードプロセッサーを使いましょう。

初期レシピ例:じゃがいもポタージュ風

茹でてつぶしたじゃがいもに野菜だし(昆布だしを薄めたもの)を加え、なめらか状に仕上げます。人参やかぼちゃと組み合わせると色鮮やかになり、栄養も増します。

中期(7〜8ヶ月)の使い方

中期になると舌でつぶせる「豆腐くらいの硬さ」が目安です。じゃがいもはこの時期にとても扱いやすく、さまざまな食材と組み合わせやすいです。

調理の手順

  • 茹でたじゃがいもを粗めにつぶす(すべてはつぶさず粒感を少し残す)
  • 豆腐・白身魚・鶏ひき肉などと混ぜると食べやすい

中期レシピ例:じゃがいもと豆腐の軟らかコロコロ

粗つぶしのじゃがいも+絹ごし豆腐をスプーンで混ぜて小さくまとめ、レンジで加熱します。味付けは不要(だし素材のみでOK)。白湯や野菜だしでのばして食べさせましょう。

後期(9〜11ヶ月)の使い方

後期は「歯茎でつぶせる硬さ(バナナくらい)」が目安です。小さな角切りやスティック状にしたじゃがいもを手づかみさせることもできるようになります。

調理の手順

  • 茹でたじゃがいもを5〜8mm角に切る
  • スティック形にして手づかみ食べの練習に
  • カレー粉なしの野菜スープに入れて煮込む、など

後期レシピ例:じゃがいも入り野菜スープ

角切りのじゃがいも・人参・玉ねぎを野菜だしで煮込みます。食塩は不使用で、素材の甘みだけで十分おいしいスープになります。

完了期(12〜18ヶ月)の使い方

完了期では大人と近い形状で食べられますが、塩分は引き続き最小限に。じゃがいもを使ったポテトサラダ(マヨネーズは少量)やコロッケ風(揚げずに焼く)など、食事の楽しみを増やしていきましょう。

冷凍保存の方法とコツ

重要:生のじゃがいもは冷凍できません。必ず加熱後につぶした状態(または角切り加熱済み)で冷凍してください。生のまま冷凍すると解凍後に食感が著しく悪くなります。

初期・中期向け:つぶし冷凍の手順

  1. じゃがいもを茹でてつぶし(初期はなめらか・中期は粗め)、荒熱を取る
  2. 離乳食用の小分けトレー(製氷皿)か、ラップで1食分ずつ包む
  3. 冷凍用保存袋に入れて密封し、冷凍庫へ
  4. 冷凍後は2〜3週間を目安に使い切る

後期・完了期向け:角切り冷凍の手順

  1. 茹でたじゃがいもを月齢に合わせたサイズに切る
  2. 粗熱を取ってから1食分ずつ小分けし、冷凍する
  3. 解凍は電子レンジ加熱が基本(600W・1食あたり30〜60秒が目安)
月齢 冷凍の形状 保存期間の目安 解凍方法
初期 なめらかペースト状 2〜3週間 レンジ加熱+白湯でのばす
中期 粗つぶし状 2〜3週間 レンジ加熱
後期〜完了期 角切り・スティック 2〜3週間 レンジまたは鍋で再加熱

手間を減らしたい日は宅配離乳食が便利

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よくある質問(FAQ)

Q. じゃがいもは離乳食初期(5〜6ヶ月)から使えますか?
はい、初期から使える食材です。ただし芽と皮を除去し、なめらかなポタージュ状になるまでしっかりつぶして与えてください。
Q. 生のじゃがいもを冷凍してから使えますか?
生のまま冷凍するのはNGです。解凍後に水分が抜けてパサパサになり、食感が著しく悪くなります。必ず茹でて加熱後につぶしてから冷凍してください。
Q. 芽が出たじゃがいもは使っていい?
芽の部分にはソラニンが多く含まれます。芽が出ている部分は多めに取り除いてから使用してください。緑色に変色した部分も同様です。大量に変色している場合は廃棄を推奨します。
Q. 冷凍したじゃがいもはどのくらい持ちますか?
冷凍後2〜3週間を目安に使い切ることをおすすめします。長く保存するほど品質が低下します。使用日時を袋に記入して管理しましょう。
Q. 市販のポテトチップスやフライドポテトは離乳食に使えますか?
離乳食期には使用しないでください。食塩・油・添加物が多く含まれており、赤ちゃんの腎臓や消化器に負担がかかります。完了期を過ぎた後も少量にとどめ、離乳食としては使用しないのが原則です。

まとめ

  • じゃがいもは離乳食初期(5〜6ヶ月)から使える
  • 必ず皮をむき芽を除去してから調理する(ソラニン対策)
  • 生のじゃがいもは冷凍NG——加熱後につぶしてから冷凍する
  • 冷凍期間の目安は2〜3週間。使用日時を記入して管理する
  • 月齢に合わせて形状を変えていく(初期:ポタージュ→中期:粗つぶし→後期:角切り→完了期:一口大)

じゃがいもは離乳食でもっとも使いやすい食材のひとつです。まとめ作りと冷凍を組み合わせることで、毎食の調理負担を大幅に減らせます。忙しい日は宅配サービスも上手に活用しながら、無理のない離乳食ライフを続けましょう。

この記事は、こそだて食ラボ編集部が公開情報・SNS・口コミをもとに整理したものです(最終更新:2026年6月)。サービス内容・価格は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

「こそだて食ラボ」編集部です。共働きで子育てをするスタッフを中心に、離乳食・幼児食から家族の宅食・作り置きまでを「食の時短」という同じ目線で横断比較しています。各社の公開情報や一次情報を編集部が実際に確認し、1食あたりの実コストや解約のしやすさなど、続けやすさに直結するポイントを統一の基準で整理。報酬の有無で順位を操作せず、デメリットや他社の良い点も率直にお伝えします。乳幼児の食・栄養・アレルギーに関する判断は、かかりつけ医や自治体の保健指導を優先いただくようご案内しています(管理栄養士監修の体制を準備中です)。

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