離乳食のなっとうはいつから?冷凍そのままOK?編集部検証の手順

離乳食のなっとうはいつから?冷凍そのままOK?編集部検証の手順

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「納豆って離乳食でいつから食べさせていいの?」「アレルギーが心配で踏み出せない……」——そんな不安を持つパパ・ママは多いはずです。

栄養価が高く日本の食卓になじみ深い納豆ですが、離乳食初期(5〜6ヶ月)はまだ与えません。7〜8ヶ月の中期から少量ずつスタートするのが基本です。大豆アレルギーに注意しながら、正しい手順で取り入れることで、赤ちゃんの栄養補給に大きく役立ちます。

この記事では、月齢ごとの与え方・量の目安・おすすめレシピ・冷凍保存のコツ、そして忙しいときに便利な宅配サービスまで、離乳食の納豆に関する情報をまるごと解説します。

ポイント:この記事はこそだて食ラボ編集部が最新の育児書・公開情報をもとに整理したガイドです。アレルギーが心配な場合は、必ずかかりつけ医に相談してから試してください。
目次

編集部の読み筋|離乳食のなっとうはいつから?冷凍そのままOK?編集部検証の手

本記事は「離乳食のなっとうはいつから?冷凍そのままOK?編集部検証の手」を切り口に、8本のH2で構成しています。最初に目を通したいのは「離乳食の納豆——いつから食べられる?」のセクションで、判断の基準がここに集約されています。公的出典は厚生労働省を中心に確認しています。体質・既往歴・かかりつけ医の指示で個別判断が分かれる領域があるため、不安が残る場合は本文末尾の免責と公式情報も併せて確認してください。 FACT_SHEET と照合済み・最終検証日: 2026-06-24

本記事の参考にした公的資料
最終確認: 2026-06-19・記事中の月齢別の使用時期/下処理/成分リスク等は上記公的資料に基づき編集部が整理しています。

離乳食の納豆——いつから食べられる?

納豆の主原料は大豆です。大豆製品のなかでは豆腐や豆乳が先に紹介されることが多いですが、納豆は独特の粘り・ニオイ・食感があるため、消化機能がある程度発達した離乳食中期(7〜8ヶ月ごろ)から少量ずつ試し始めるのが一般的な目安です。

月齢の目安(初期NG → 中期少量 → 後期本格化)

時期月齢納豆の対応1回量の目安
離乳食初期5〜6ヶ月与えない
離乳食中期7〜8ヶ月ひき割り納豆・少量から試す5〜10g(小さじ1〜2)
離乳食後期9〜11ヶ月粒のまま/潰して与えられる10〜15g
離乳食完了期12〜18ヶ月大人と近い食べ方で活用可20〜30g

初期に与えない理由は、消化機能が未熟なことと、アレルギーリスクを減らすために段階的に進める必要があるためです。豆腐(絹ごし)を問題なく食べられるようになってから、納豆にステップアップするイメージで進めましょう。

アレルギーの注意点(大豆・イソフラボン)

納豆に含まれる大豆は、食物アレルギーの原因になりやすい食品のひとつです。特定原材料に準ずるものとして、消費者庁も表示を推奨しています。

主な症状は口周りの赤み・じんましん・嘔吐・下痢など。重症化するケースはまれですが、初めて与えるときは以下の点を徹底してください。

  • 少量(耳かき1杯分程度)から始める
  • 午前中に与える(症状が出ても医療機関を受診しやすい)
  • 他の食材は既に食べ慣れたものだけにする
  • 食後30分〜1時間は赤ちゃんの様子を観察する
  • アトピー体質・家族に大豆アレルギーがある場合はかかりつけ医に事前相談

また納豆にはイソフラボンが含まれます。離乳食の量では過剰摂取になる心配は基本ありませんが、過度に大量を与えることは避け、豆腐・みそ・豆乳など大豆製品全体のバランスを意識しましょう。

ポイント:豆腐や大豆製品を食べて問題なかった赤ちゃんも、納豆は発酵の過程でタンパク質構造が変化しています。「豆腐はOKだったから大丈夫」と判断せず、納豆は別の新食材として慎重に導入しましょう。

離乳食中期(7〜8ヶ月)の納豆の与え方

中期は「舌と上あごで食物を潰せる」時期。粒が大きい通常の糸引き納豆は嚙みつぶしにくいため、ひき割り納豆またはよく刻んだ糸引き納豆がおすすめです。

量の目安・ひき割り納豆の使い方

1回量は小さじ1〜2(5〜10g)からスタートします。初回は耳かき1杯分の極少量にして、様子を見ながら少しずつ増やします。

ひき割り納豆を使う場合の下処理:

  1. ひき割り納豆をザルにのせ、熱湯をかけて粘りと独特のニオイを和らげる
  2. さらに包丁で細かく刻む(中期前半は特に丁寧に)
  3. おかゆやにんじんペーストなど食べ慣れた食材と混ぜて与える

粘り気が強いと喉に詰まりやすい赤ちゃんもいます。お湯でほぐすと食べやすくなるので試してみてください。

塩分・たれの量に注意

市販の納豆パックには必ずたれとからしが付属していますが、離乳食期は原則として使いません。たれには塩分・砂糖・添加物が含まれており、腎機能が発達途中の赤ちゃんには過剰な塩分負荷になります。

時期たれからし塩分調整
中期(7〜8ヶ月)NGNG不要(味付けなし)
後期(9〜11ヶ月)NGNG薄味のだし程度OK
完了期(12ヶ月〜)少量ならOKNG(〜2歳)薄味で様子を見る

赤ちゃん用に味付けする場合は、昆布だしや野菜のゆで汁を少量加えると食べやすくなります。

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離乳食後期(9〜11ヶ月)の納豆メニュー

後期になると歯茎でしっかり食べ物を潰せるようになり、粒の食感にも慣れてきます。1回量の目安は10〜15g(小さじ2〜3)。糸引き納豆もそのまま(少し刻む程度)与えられるようになります。

納豆ご飯・納豆汁・豆腐との組み合わせ

納豆ご飯:軟飯(大人の5倍かゆよりやや硬め)に刻んだ糸引き納豆をのせるだけ。赤ちゃんの好みに合わせて、にんじんのすりおろしや小ねぎ(細かく刻む)を混ぜると彩りと栄養がアップします。

納豆みそ汁:薄めのだし汁にひき割り納豆を入れ、豆腐・とろろ昆布・ほうれん草などやわらかい具と合わせます。塩分は控えめに。みそを使う場合は少量にして1日の食塩相当量に注意してください。

豆腐×納豆の重ね蒸し:絹ごし豆腐の上にひき割り納豆を乗せてレンジで30秒ほど加熱。とろみが出て食べやすくなります。植物性タンパク質が一度に摂れる後期の定番おかずです。

納豆とブロッコリーのあえもの:ゆでてほぐしたブロッコリーの穂先とひき割り納豆を昆布だしでゆるめてあえるだけ。鉄分・葉酸・ビタミンCが同時に摂れます。

ポイント:後期から納豆を週3〜4回程度の頻度で取り入れると、植物性タンパク質・鉄分・ビタミンK₂をバランスよく補給できます。毎日同じ食材に偏らず、魚・肉・卵・豆腐と組み合わせて多様なタンパク源を意識しましょう。

離乳食完了期(12〜18ヶ月)の納豆活用法

完了期は自分で食べる意欲が高まる時期。納豆は手でつかんで食べにくいため、ご飯と混ぜたり、卵と焼いたりして食べやすい形に調理するのがポイントです。

1回量の目安は20〜30g。市販の1パック(40〜50g)なら半パック程度が目安です。たれも少量(1/4パック程度)であれば少しずつ使えるようになってきますが、辛みのあるからしは2歳ごろまで引き続き避けてください。

この時期のおすすめ調理法:

  • 納豆チャーハン風:軟飯+卵+ひき割り納豆を薄味で炒める。フライパンで水分を飛ばすと粒々感が出て食べやすい
  • 納豆オムレツ:溶き卵にひき割り納豆を混ぜてふんわり焼く。ケチャップはまだ控えめに
  • 納豆とアボカドのとろみあえ:完熟アボカド(1/8個)+ひき割り納豆+少量の昆布だし。良質な脂質と植物性タンパクが摂れる
  • そうめん×納豆:ゆでそうめんを短く折って茹で、ひき割り納豆+めかぶ+だしでとろとろにする。夏場のランチにもぴったり

納豆の冷凍保存・使い方

「毎回1パック全部使い切れない」「食べムラがあってなかなか進まない」——そんなときに便利なのが冷凍保存です。

冷凍のやり方

  1. ひき割り納豆(または刻んだ糸引き納豆)を小分け製氷皿に入れる
  2. 1回分(5〜10g)ずつ入れてラップをかけ、冷凍庫へ
  3. 凍ったらフリーザーバッグに移して密封、日付を書く
  4. 保存期間の目安は約2〜3週間

解凍のやり方

  • 電子レンジ:凍ったまま電子レンジ(500W)で20〜30秒加熱。半解凍程度でOK
  • お湯解凍:スープやだし汁に凍ったまま入れると自然にほぐれる(加熱が通れば衛生的にも安全)
  • 解凍後の再冷凍は避ける
ポイント:市販の「赤ちゃん用カット納豆」は粒が細かく切られており、中期からすぐ使えて便利です。コープデリやパルシステムの離乳食コーナーで取り扱いがあります(商品は時季・地域によって異なります)。内容量が少ない使い切りタイプもあるので、まとめ買いして冷凍しておくと楽に使い回せます。

忙しい日の強い味方:離乳食宅配サービス3選を比較

毎食手作りでひき割り納豆を準備するのは大変。「もっと手軽に離乳食のたんぱく質を確保したい」というときは、離乳食宅配サービスを活用するのが賢い選択です。

編集部がおすすめする3サービスを比較しました。

サービスお試し価格特徴月齢対応
コープデリ 500円〜 国産大豆・きらきらステップ・週1宅配 離乳食初期〜 試す
パルシステム 500円〜 産直・添加物最小限・オリジナル離乳食キット 5ヶ月〜 試す
モグモ 11食2,980円〜 管理栄養士監修・ベビーフード専門 5ヶ月〜完了期 試す

※料金・内容・提供エリアは変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

コープデリ:国産大豆の安心食材を週1宅配

コープデリでは国産大豆を使った安心の納豆商品に加え、離乳食期に使いやすい小分け冷凍食材が揃っています。宅配なのでまとめ買いしておけば、材料不足の心配もありません。

  • 月齢に合わせた国産食材が週1回届くから、下処理の手間がゼロ
  • 初回は500円からお試し可能、いつでも解約OK
  • 申込みは公式サイトで3分あれば完了
コープデリのお試しセット(500円〜)を公式サイトで確認する ※広告(PR)|価格・内容は公式サイトでご確認ください

パルシステム:産直素材・添加物最小限の離乳食

パルシステムはオリジナルの離乳食キット・ペーストシリーズが充実しており、大豆・豆腐・きな粉など豆系食材の品揃えも豊富です。週1回の配達なのでまとめて注文しておけば、忙しい週も安心です。

  • 産直・無添加素材で赤ちゃんの体に優しい
  • 500円お試しセットでリスクなく試せる
  • スキップ・解約はマイページから簡単に手続き可能
パルシステムの500円お試しセットを公式サイトで見る ※広告(PR)|価格・内容は公式サイトでご確認ください

内部リンク:コープデリの離乳食食材を詳しく見るパルシステムお試しセットの中身宅配で買える離乳食食材まとめ

よくある質問(FAQ)

Q. 納豆は加熱してから与えないといけませんか?
A. 衛生的に問題のない新鮮な納豆であれば、加熱しなくても与えられます。ただし初めて試すときは熱湯をかけて粘りを落とすと食べやすく、同時に殺菌にもなるのでおすすめです。
Q. 豆腐はOKでした。納豆も問題ないですよね?
A. 豆腐と納豆は原料は同じ大豆ですが、発酵によってタンパク質の構造が変化しています。豆腐で問題なかった場合でも、納豆は別の新食材として初回は少量から様子を見てください。
Q. ひき割り納豆と糸引き納豆の違いは何ですか?
A. ひき割り納豆は大豆を割ってから発酵させたもので粒が小さく、糸引き納豆(普通の粒納豆)より食感が柔らかく消化しやすいです。離乳食中期〜後期前半はひき割りが適しています。後期後半以降は糸引き納豆(刻む)でも問題ありません。
Q. 納豆は毎日食べさせてもいいですか?
A. 毎日少量食べても問題ありませんが、大豆製品(豆腐・みそ・きな粉など)を重複して大量に摂るとイソフラボンの過剰摂取になる可能性があります。大豆製品全体でバランスを取り、週3〜4回程度が食事の彩りにもなって使いやすい目安です。
Q. アレルギーが出たらどうすればいいですか?
A. 食後30分〜1時間以内に口周りの赤み・蕁麻疹・嘔吐・ぐったりするなどの症状が出た場合は、すぐにかかりつけの小児科・アレルギー科を受診してください。アナフィラキシー(全身の強い反応)が疑われる場合は救急を呼ぶことも選択肢に入ります。
Q. 納豆の糸(ねば)は取り除いた方がいいですか?
A. 糸(粘り)は食べさせにくい場合は熱湯をかけるか、電子レンジで軽く加熱するとある程度減らせます。ただし粘りは発酵成分のひとつで栄養的には問題ありません。赤ちゃんが嫌がる場合のみ対処する程度で大丈夫です。
Q. 市販の冷凍納豆は離乳食に使えますか?
A. 冷凍納豆は解凍すると通常の納豆と同様に使えます。添加物が少ないシンプルなものを選んでください。コープやパルシステムの国産大豆冷凍納豆は添加物が少なく安心です。
Q. 納豆アレルギーと大豆アレルギーは同じですか?
A. 多くの場合、納豆アレルギーの原因は大豆タンパクです。ただし発酵過程で生成されるポリグルタミン酸(粘り成分)が原因になるケースもあります。症状が出た場合はアレルギー専門医に相談してください。
Q. 離乳食食材の調達に使いやすい宅配サービスはどれですか?
A. コープデリ・パルシステム・モグモが特に人気です。コープデリとパルシステムは500円からのお試しセットがあり、国産素材を毎週届けてもらえます。モグモは管理栄養士監修のベビーフード専門サービスで、初回11食2,980円から試せます。エリアや月齢で最適なサービスが異なるため、詳しくは離乳食宅配比較まとめをご覧ください。
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まとめ

離乳食における納豆のポイントを整理します。

  • 開始時期:離乳食中期(7〜8ヶ月)から。初期(5〜6ヶ月)はまだ与えない
  • アレルギー対応:大豆アレルギーに注意。初回は耳かき1杯分から、午前中に試す
  • 調理のコツ:中期はひき割り納豆+熱湯でほぐす。後期から粒のまま(刻む)OK
  • 味付け:たれ・からしは中期・後期は使用しない。完了期から少量のたれOK
  • 冷凍保存:小分け製氷皿で1回分ずつ冷凍 → 2〜3週間保存可能
  • 宅配活用:コープデリ・パルシステムなら離乳食向け国産大豆食材が揃っていて便利

栄養豊富な納豆は、月齢に合わせた適切な調理法で取り入れることで、赤ちゃんのたんぱく質・鉄分・ビタミンK₂の補給に大きく貢献します。最初は少量からゆっくり進めて、赤ちゃんが好きになったらどんどんレパートリーを広げてみてください。

「準備が大変」「食材を揃えるのが面倒」というときは、コープやパルシステムの宅配食材をフル活用しましょう。手作りの負担を減らすことで、赤ちゃんと向き合う時間を増やすことができます。

  • 国産食材が週1回届くから、毎回スーパーへ行く手間がゼロ
  • コープデリ・パルシステムともに初回500円から試せて、いつでも解約OK
  • 申込みは公式サイトで3分あれば完了

関連記事:コープのベビーフードおすすめランキングコープデリの離乳食食材まとめ宅配離乳食サービス比較

この記事は、こそだて食ラボ編集部が公開情報・SNS・口コミをもとに整理したものです(最終更新:2026年6月)。サービス内容・価格は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

「こそだて食ラボ」編集部です。共働きで子育てをするスタッフを中心に、離乳食・幼児食から家族の宅食・作り置きまでを「食の時短」という同じ目線で横断比較しています。各社の公開情報や一次情報を編集部が実際に確認し、1食あたりの実コストや解約のしやすさなど、続けやすさに直結するポイントを統一の基準で整理。報酬の有無で順位を操作せず、デメリットや他社の良い点も率直にお伝えします。乳幼児の食・栄養・アレルギーに関する判断は、かかりつけ医や自治体の保健指導を優先いただくようご案内しています(管理栄養士監修の体制を準備中です)。

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